この漫画は、RAMプロジェクトの開始に合わせて制作されたもので、コンセプトのビジュアル化を目指しています。しかし、完全には完成しないまま途中で終わってしまいました。第一ページでは、惑星ソラリスをテーマに取り上げており、前作「Reacting Space for Dividual Behavior」で使用されたキューブのCGインスタレーションを受け、身体がCG化されたピクトグラフィックな世界と融合し、増幅されるストーリーを展開しています。
[おまけ映像]安藤洋子さんが2012年に取り組んだRAMプロジェクトでは、その時代の名言を集めたものです。これらの言葉は今になっても明確な意味は分からないかもしれませんが、時折振り返ることで新たな刺激や発見を得られるでしょう。